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債務整理に夜逃げは無駄

借金が雪だるまのように増えた債務者の中には、借金の厳しい取り立てからの精神的な苦痛から逃れるために、それまでの生活を捨てて逃亡したり、自殺を図ったりする人がいます。
しかし、これらは絶対にしてはいけません。
借金は犯罪ではありませんから、命を捧げてまで処理すべきことではないのです。
そんなことをすると、債務者を取り巻く家族の生活にも不安を与えます。債権者は、逃げれば逃げるほど執拗に追いかけてくるものなのです。

たとえば、債務整理のためにと夜逃げをしても住民票を動かせば債権者に居場所がわかってしまいます。住民登録をしなければ、住まい探しや仕事探しにも支障をきたすでしょう。もちろん、国民年金や保険証などにも支障をきたしますね。

このように逃げても何の解決にもなりません。債務整理という方法で何としてもふんばって、事態を正面から受け止め、再起への道を探る方が賢明だと言えるでしよう。
債務整理も苦しい状況も一定期間頑張れば、いずれ元のとおりの生活が取り戻せます。
全てを清算して、人生をやり直すこともときには必要なのですね。

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